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概要
第二次世界大戦がまだ続いていた1945年の7月30日の深夜に、アメリカの重巡洋艦「インディアナポリス」が日本の潜水艦に攻撃されました。
「インディアナポリス」には1,200人弱の乗組員が乗船していましたが、そのうちの300人は敵の魚雷2発の直撃を受け、即座に命を落としました。
生き残った約900人の乗組員はそれより多少長く生き永らえましたが、さらに大変な目に遭うことになりました…
インディアナポリスの沈没は、1941年12月の真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナに次いで、米海軍史上2番目に多くの人命が失われた事件です。
今日お伝えするのは、日本軍が「インディアナポリス」の爆破に成功した理由や、遭難した乗組員の救助が遅れた経緯、そして、生き残った船員が死んだ仲間を羨んだ理由、また、彼らが襲いかかって来るサメからどのように身を守ったのか、といった内容です。
「インディアナポリス」への攻撃の状況
救助が遅れた理由
助けを待つ間
救助
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