資源ゼロの岩礁で6万人が暮らしているのか?

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概要

天然資源がほとんどなく、淡水すら十分に得られない小さなバミューダ諸島には、現在およそ6万人もの人々が暮らしています。
島では雨水を特別な白い屋根で集めて地下の貯水槽に蓄える独自の仕組みが発達し、海水淡水化なども組み合わせながら限られた水資源を確保しています。
歴史をたどると、危険なサンゴ礁に囲まれた無人島だったバミューダは、1609年のシー・ベンチャー号の難破をきっかけにイギリス人の入植地となりました。
その後、観光業によって発展した島々は、20世紀になると保険や再保険、キャプティブ保険を中心とする国際ビジネスの一大拠点へと姿を変えていきます。
面積わずか54平方キロメートル、鉱物資源も大規模な農地もないバミューダが、なぜ世界でも特に豊かな地域の一つになれたのか、その意外な仕組みを詳しく見ていきます。

大西洋の真ん中で
天然資源はどこに?
バミューダ諸島の歴史
なぜバミューダはこれほど豊かなのか?

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